日常ネタ|そういう時もある 忍者ブログ

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そよ風の危機










 「まち、そよ風が中夜祭に出られない」






















 この宣告を聞いたのは、一昨日の午後、5時前のことだった。














































 6月20日の4時ごろ、私は後輩と作業室にいた。後輩には作図を教えていたため、まだ時間がかかりそうだなあと、時間を半端に気にしつつ、作業を続けていた。

 そして5時前ごろだったか、作業室にいた友達が、まちちゃん呼ばれてると教えてくれたので、入り口を見るとそよ風メンバーの1人、Hさんが来ていた。


私「どうしたの?」
Hさん「ちょっと、今いい?」
私「う、うん…」
H「……そよ風が、中夜祭に、出られなくなった」
私「は?」
H「企画書を出すのを忘れてて、時間に間に合わなかった」
私「はぁあああ????」
H「今皆放送室で泣いてる」
私「え、ちょっ」
H「来れない?」
私「ごめん…今は、後輩がいるから…」
H「そっか…じゃあまあ、放送室いるから」




 私がこのことを聞いたのは、これが初めてだった。え?なんだって?こんな話を突然告げられても、現実味も無く意味も分からずただ早く詳細が聞きたいと思った。

 後輩との作図は、少し早く切り上げてもらって、まだいるかは分からなかったが放送室へ向かった。メンバーの、Hさん、Mちゃん、Pさんがいた。Mちゃんは泣いていた。


私「どうしたのよ・・・・」
Mちゃん「まちちゃん、ごめん…」


 
 
 話を聞くと、まあ言われたとおりだったが、企画書を出すのを忘れていたということだ。提出期限は6/20の15:45まで、時間厳守だった。

 企画書を保管していたのはMちゃんで、一応PとHも提出期限が今日だということは知っていたが、皆企画書のこと
をすっかり忘れていて、Mちゃんが帰宅途中のバスで思い出したが間に合わず…

 バスで思い出した時間は、15:40ごろ。その時点で遅れてはいたが、他のメンバーに電話するもつながらず、とりあえず学校へ電話をかけた。企画書は中夜祭の運営(学生)に提出しなければならなかった。学校へ電話すると、事務へ繋がった。

Mちゃん「運営の人って呼べますか?」
事務「学生へは取次ぎできません」
Mちゃん「R先生はいますか?」
事務「今は会議中です」
Mちゃん「…」

 


 不運なことが重なり、Mちゃんは乗っていたバスから急いで学校へ戻ることにした。


 一方、塾の宿題があるからとPさんを引き連れてホールで残っていたHさんとPさん。ずいぶん前に、じゃーねーと帰ってったはずのMちゃんが突然2人の元へやってきた。

 事を話し、運営室はちょうどホールの近くだったため行ってみたが、もぬけの殻。もう運営の方は帰ってしまったのか。1階、2階、3階。いろんな部屋を見て回ったが、誰もみつからなかった。

 本当は行きたくなかったが、背に腹は代えられ職員室に行くもまだ会議中で、先生は誰一人としていなかった。しかし、そのなかたった一人残っていた先生がいたが。だがこれも不運にも、とても厳しい男の先生だった。

 それでも仕方がないためその先生に言うが、「なーにやってんだよー。…R先生は今会議中だから…でも、俺なら時間が過ぎてれば企画書は受け取らないな。」と言われ、何を血迷ったのかその先生は会議中のR先生を呼んできた。

 R先生が呼ばれ、そよ風の3人は必死に説明をした。熱意は伝わったかもしれないが、時間厳守といったからには受け取ることはできない。他に、時間を過ぎたから企画書を出すのを諦めよう。って思った団体がいるかもしれない。もしそういう団体がいたら、そよ風の企画書だけを受け取ったら不平等になってしまう。そういった理由で突き返された。





 そして、現在の放送室待機にいたる。散々抗議したが受け取ってはもらえず、落胆している3人であった。


私「他の先生にはいった?」
3人(首を横に振る)
私「言った方がいいよ、早めに。どうかなるかは分からないけど、期待しててくれた先生も多いし、誰かに味方になってもらえないかな」


 私の必死の説得もむなしく、行くなら勝手に行ってきて、といった雰囲気であった。私はそよ風のことを知っている身近な先生へ状況説明した。すると残念だといった返事で、どうにかならないかしら、と色々考えて下さった。その後少し回復した他の面々も、他の先生へ状況説明をした。すると、その先生、A先生は相談しに行ってくださった。

 廊下でたまたま出会った友達に、このことを話すと他の先生へも言ってくれた。こうしているうちに、中夜祭管理であるR先生、厳しい生活指導の男の先生、私たちのかたを持ってくれているA先生、その他のメンツで職員室で話しているのが見えた。


 20分ほどして、A先生が戻ってきた。しかし、結果は、NO。やはり、熱意のどうのこうのではなく、時間厳守ということが大きいようであった。



 その話を聞いてさらに落胆する私たち。Hさんは塾のため帰ってしまっていた。といっても、塾の時間はすでに大幅に過ぎていた。

 もう今日は、帰ろうか…そんな気分になってる時に、ふとメールを見ると、もうひとりのメンバーAさんからメールが来ていた。Aさんは最初から学校にいなくて、状況をMちゃんからのメールで知った程度だった。

 どこにいる?今から学校に行く!そんなメールに、放送室。だけどもう無理だった。そう、返信した。

 しかし熱血Aさんは、「そんなんで諦めちゃだめだよ。うちが直接R先生に言う。」そんな強気の態度であった。Aさんはこっちの状況をしらない。これだけ明白に「出れない」と言われて、それでも何度も抗議したが駄目だと拒否されて…このいきさつを知らないからそんなことが言えるのだ。それなら、Aさん直接先生から話を聞いた方がいい。


 30分くらい経ち、やっとAさんが学校へ来た。Aさんは既に学校へ電話をかけ、R先生に帰らないでいてくださいと伝言していたらしい。

 MちゃんとPさんはR先生と顔も合わせたくないといった雰囲気だったため、私だけ立ち会った。相手は、R先生ともう一人の中夜祭管理であるO先生もいた。

 2人の先生から聞いた限り、どうしても「時間厳守」。そして、学生全員が納得する方法をとらなければならない、というのが理由であった。学生全員が、「この団体は中夜祭に出してもいい」と納得する尺度として「時間を守る」「約束を守る」というのが一番わかりやすい尺度だということだ。

 そして、実はこんなことを調べておいてもらうつもりであった。それは、そよ風以外にも提出時間を過ぎて企画書を出した団体がいないかということだ。もし、学生の運営に提出していたなら、学生同士なのでちょっとくらい時間を遅れても許容して受け取ってる可能性がある。

 そうなったら不公平である。そのため、そういう団体がいないか調べてもらうつもりであったが、まあ「可能性」は「可能性」である。言い出したらキリがない。それに、先生と運営というのは信頼関係でやっている、といわれ、もし嘘をついていたとしても、先生は運営の学生を信じてやっている、と言われた。

 企画書の提出期限だが、6/20まで、と書いておきながら実質20日だけしか受け取ってもらえないということだった。しかし、それは5月中の1回目の説明会で言われていたことだった。

 結局、話の展開が変わることもなく話は終了した。しかし、運営の学生がいない今結論を出すことはできないため、また後日連絡する、ということにはなった。

 そして、全13団体中、12団体(そよ風以外)の企画書はすでに先生の手元にあるということで、「時間を過ぎたから企画書を出すのを諦めよう。って思った団体がいるかもしれない」というのは、無いということが明確となった。


 まさに、これで企画書を提出できなかったのは私たちそよ風だけだということになった。しかし、私はここで思いついたのだ。

 企画書が提出できるのは20日、今日だけ。だけど、実は昨日や一昨日に出していた団体もあるんじゃないか?先生も、遅れて出した団体がいたかは調べるといっていたが、早く出した団体は調べないだろう。

 ということで、自分たちが動くしかない。12団体分どこが出るかを割り出して、その12団体全部分担して、「企画書をいつ出したか?」と明日聞きに行こうとということになった。


 ここまでが20日の話である。





 そして昨日、21日。各々分担された人へ、企画書をいつ出したかと聞きに行ったが、結局見つけられなかった人もいるし、聞いた人は全員「20日に」だしたということだった。

 私以外の4人は、先生に自分たちから、この件がどうなったかと聞きに行った。すると、さらにこんなことを言われた。実は20日には、企画書だけではなく、CDを使う団体はCDも提出しなくてはいけなかったのだ。そして先生の言い分では、「そよ風だけを切るのは不平等である」。

 CDを提出していない団体は5~6団体いるということだった。なんと、その5~6団体も切られるということになってしまったのだ。

 アホなのか?なぜここにきて、突然他の団体も道連れにするわけ?

 結局言われたことは、近いうちに中夜祭参加団体で説明会をする。ということだった。

 これがまた謎である。中夜祭参加団体、ということは企画書を出した団体だけか、それならそよ風はその説明会にも参加できないのか。考えた挙句、CDを出してない団体が切られる、という話は他の団体は知らない。つまり、その説明会で発表するということだろう。

 なんて残酷なことなのか!企画書も提出して、頑張るぞと練習していた団体もいるかもしれない。それなら一刻も早く説明会を開いてあげないと気の毒で仕方ない。


 話は変わるが、メンバーのAさんが少しムキになっていた。この日は、署名活動しよう、と気合を入れていた。しかし頑張りすぎるあまり周りをみえていないというのもあった。実は、この件を聞いてAさんのお母さんが「これで勉強に集中できるじゃん^^」といったことをAさんにいったらしい。私たちはそよ風の活動を、こんなに頑張っていたのに、そんな風に言われるなんて。たしかにAさんが怒る理由もわかるが。

 そして、20日の昨日、MちゃんとPさんとHさんがR先生と話し合っていた時、MちゃんとPさんは泣き出してしまったが、そんな時でもHさんはヘラヘラしていたという。その話をどうも悪く思ったAさんが、Hさんを執拗に責め立てたらしい。Hさんは、そのことで今日私に電話をしてきた。Hさんだって、ふさげた気持ちをもっていたわけではない。ほんとうは、皆中夜祭に出たい。その気持ちは一緒にはずなのに。

 MちゃんはMちゃんで、企画書を持っていたのが自分だからと、自分を責めているところがある。この件は誰のせいでもないし、皆のせいでもある。

 そよ風内で亀裂が起きても、仕方がない。私は全員にメールした。一度落ち着こう、と。


 本当は皆、団結できるはずである。この日はこれで終わった。




 そして今日。22日。雨が降る中早めに学校についた私とHさんはたまたま一緒にいた。そこでHさんがAさんからのメールに気づいた。それは、中夜祭参加希望者は、今日のお昼に説明会があるとという知らせだった。突然、すぎる…まあ確かに早くやれとは思ったがこんな早くに開いてくれるとは。

 私はまたも予定があったため、説明会には参加できなかったが、帰り際良いタイミングでHさん、Pさん、Mちゃんに出会えたため詳細を聞いた。


 内容はほとんどR先生が話していたらしい。内容としては、そよ風だけ切るのは不平等のため、CD未提出団体も切ることにした。そして、これを運営の学生がしたことだというと、運営が責められてかわいそうなので、切るというのは先生がやったことだ、と認識してくださいということだった。


 もう、ここで私も相当頭にきましたね。運営が責められてかわいそうだから?自分が責任を負いたくないから生徒を盾にしてるようなもんじゃない?そして、そよ風だけ切るのは不平等だから、って「そよ風」が理由にされたら、CDで切られた5団体は「そよ風」を責めるじゃん。それはかわいそうじゃないの?

 生徒が納得する方法で???私たち納得できないよ???

 君たち教師はいったい誰をかばってるの?運営の生徒の方が大事?いや、運営をかばってるフリをして自分たちだけをかばってるよね?

 ほんとに先生というのは頭がイカれてやがる。もうまともな考えじゃない、もうまともな理論なんて通用しない!

 だいたい、ずっとR先生たちにいわれてたことは「本当は13団体全部出してあげたいんだよ。でも、時間が決まってるから、皆が納得する理由でどこかは落とさなくちゃいけない」。

 それが今日の説明会では「できれば企画書とCDで落としたい」。

 矛盾してるだろ?「ほんとは落としたくない」なんてそれは綺麗事を言ってるだけで、ほんとはどうにかして落とさなきゃ、って思ってるのが現実じゃん。わざわざ矛盾するような綺麗事抜かすくらいなら、最初からなにも…何も言ってくれないほうが、マシだった。


 納得のいかない我らそよ風と、そよ風のせいで切られたその他5団体で、中夜祭だけでなく前夜祭を開けないかと検討中である。我らに幸あれ。

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焼き芋から浦島

 今日友達と話してたら、どこからともなく焼き芋の匂いが香ってきたんです。

友「焼き芋だなああああああああ お腹すいたんこぶ」
私「そういや昔マリオストーリーってゲームがあって、私はそれ好きでやってたんだけどさ、ゲームに出てくるアイテムで『たんこぶ』ってあって、食べると回復するアイテムだった」
友「wwwwwなにそれ」
私「しかもそのグラフィックが、丸くてまんじゅうみたいなのよ。だから、私たんこぶってあんな丸いものなのかと思ってた」
友「そうなんだ……」
私「アニメとかでたんこぶって誇張して大きく描かれるけどさあ、実際単なる盛り上がりだよね」
友「初めてできたたんこぶ、頭だったな」
私「私もだわ。てか、頭以外にできるの?」
友「……そういえば!腕とかにはできないよね」
私「腕にできたら、それ単に腫れたみたいになる」
友「だよね」
私「たんこぶってまずなんなんだろ」
友「広辞苑!」
私「ハイッ!!(出すフリ)    ……って持ってたら重い!!!!!!!!!
友「wwwwwwwwwwww」
私「だって持ってたら重い!!!!!!!」
友「六法全書!!!」
私「ハイッ!!(出すフリ)    ……って持ってたら重い!!!!!!!!!
友「まず知りたいこと載ってねえええwww」
私「持ってる意味無い。てか、四次元ポケットあったらいいのに」
友「ああ」
私「そしたらいつでもなんでも取り出せる」
友「ポケットの中に、家いれちゃえー!!みたいな!!!」
私「wwwwwwwww」
友「どこでもドアとかじゃなくて、家いれちゃえー!みたいな」
私「取り出すの重おおおおおおおおおおおおおってなる」
友「そうだ取り出すの重いか……」
私「じゃあもう、ポケットの中入っちゃえー!!!みたいな」
友「全部入って、エコだね」
私「地球の土地が増える」
友「ご近所付き合いとかなくなるな!!!や、ご近所さんも入れちゃえーー!!とか」
私「そうやって全部入れてって、ポケットの中に新たな地球ができる」
友「そしてさらにその中の四次元ポケットに入る」
私「永遠だね」
友「ループだね」
私「まず四次元ってなんだろ」
友「たしかに」
私「一次元て横だけじゃん。二次元は横と縦じゃん。三次元は横と縦と、高さが入るじゃん。四次元は横と縦と高さと、時間ってきいたんだけど」
友「時間!?それって、どういうこと」
私「時間ってどういうことだろうね……時間が無いのかな?」
友「そしたら、ポケットに入ったまま地球の時間だけが過ぎて地球が滅びる」
私「浦島状態だな」
友「そうだわ」
私「でもあれってどうなってるの?竜宮城では時間が流れてるの?」
友「流れてるんじゃん?竜宮城にいても、浦島は老けてくるんだよ」
私「でもさ、見た目老けてないじゃん。現実に戻ってから箱を開けると、おじいさんになっちゃうじゃん」
友「ああーそうだった!……いやこれは、浦島で例えちゃいけないんじゃねww
私「そうだなwwwてかなんでこの話になったんだっけwww」
友「wwww最初なんだっけ」
私「なんか、たんこぶとか言ってて……」
友「ああー!……これが要するに、『たんこぶから浦島』ってやつだな」
私「wwwwwwそのことわざみたいなの」
友「意味不明な状態を表す」
私「まずなんでたんこぶの話になったんだっけwwwwこれは突然だっけ?www」
友「なんだっけ……最初焼き芋の匂いがして……突然まちさんがたんこぶとかいったんじゃん?ww」
私「……あ!違うよ!あんたが、お腹すいたんこぶとか言ったんだよwwww」
友「wwwwwそうだwww焼き芋の匂いかいだらお腹すいちゃってwwww」
私「これこそ突然だよwwwwなんだよ、お腹すいたんこぶ、ってwwww」
友「これがうわさの、『焼き芋からたんこぶ』だね」
私「どっちも同じようなもんwwwwwwwww」


 今日も平和なんです。

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ファッションショー

9K7Bu.jpeg
これ私がつくったやつですー

 今日で本当に最後のファッションショーが終わったんで、今更ですけど色々と思ったことを。

 終わってみるとやはりあっけないものですね。今年の5月くらいから突然に、先輩方から言われたことを言われるがままやるしかないといった状況。突然こんなコンセプトですと言われ、こんなだから服デザインしてきてよろしくって感じで。

 最初は恋のキューピッドと恋が出来ない女の子、っていうシーンだったんですよ。このシーンは、デザインしていくうちに内容を変更したり、ましてやコンセプト自体を途中でガラっと変えちゃうこともあるよ。って事前に先生に言われていたのですが、「ま~早々そんなことありえないだろ~」と思っていたんです。

 しかし驚きな事に、このデザインがなっかなか決まらないんですよ。キューピッドも女の子も。何回も何回も先生に提出するけど、全て切られるww

 周りの子達が5分の1で作図を始めてる時、わたしたちはまだデザインが通ってない状態でして。これからどうなるんかな~~と思ったら、まさかのここでコンセプト変更になりました。まさか早々あり得ないと思っていたことが……自分の身に起こるなんて……結局今は、「時間泥棒」っていうコンセプトになったのですが、これは2回でデザインが通りました。もっと早くコンセプト変えちゃえばよかったのにwww

 私のデザインは最初のは通らなくて、ゴスロリっぽいデザインだったんですけど、普通といわれまして。だから悶々と考えていたんです。ふとね、教室の時計を見ていておもいついたのが今のデザインです。円盤の下から布が出てたら、スカートみたいになるなあって……それで提出したら通ったんですね。

 とまあ、こういうことがあり出だしから遅れていたうちのシーンですけど、結局最後まで遅れてましたよwww だって、本番の前日まで衣装作ってたからね。先生手伝わせてまでwww でも最後の子の衣装が完成していたときには、まさかのそこで泣きそうになりました。

 9月、本当に忙しかった。毎日残ってたし。こんなにせわしく過ごしたのは人生で初めてかもしれない。そして来年はもっと忙しくなるww でも一回忙しく過ごしちゃうと、何故かずっと忙しくてもいいかな~なんて錯覚してきちゃうっつーよく分からない慣れである。

 今まで生きてきた中でも結構大きな体験をしたんじゃないでしょうか。そよ風も、驚きな事にファッションショーの舞台でやらせてもらうこともできましたしね!!(これはかなり驚き)

 では、こんな色々あった割には内容短いんですけど、またなにか語りたくなったら語りにきます。皆さん、お疲れ様でした!

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当たる日



さて本日6時ごろ、ぴあ先行の当落発表みたいですね。



話は変わって、さっき起こったことなんですが、両肩に重い荷物をかけてたんですよ。そして、友達と帰ろうと部屋を出ようとした時に3,4回くらい机や壁にぶつけちゃって、「ぶつけまくったwwww」ってなったんですよ。

そして、しばらくしてから。友達が何故か、この話をまたふってきたんです。

友達「さっきまち、3,4回机に当たったっていってたけどさあ、それより前からいっぱい当たりまくってなかったか?wwww」

なぜその話をまたしてくるのか。まあ、この友達は意味不明なとこが多々あるから仕方ないんですけど。


友達「今日当たる日だね」
友達2「そうだ当たる日だね」

……。

私「当たる日……って言った?」


友達2「うん……」
私「今日、チケット当落が分かる日なんだけど」



いやいや、こんなことをね……信じても仕方ないけど、期待しちゃうじゃん(白目)

結局、さっき当たりすぎてもう当たる力が無くなってしまったということで落ち着きました。

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今日、全精力をかけて偽装した

 休み時間、友達に呼ばれてなんだろうと思ったら、夏休みの課題をまだ出してなくて校長に呼び出されそうwwwという話だった。

 確かに、その話はきいていた。いついつまでに課題を出さなければ、呼び出されると。しかもその期限が今日までという。それを今日のいまになって、課題のプリントまだもってない?><なんて言われても、夏休みの課題でもう提出し終わったものを持ってる人なんてそうそういないのである。

 私も、それを言われた時に魔窟のカバンを探ってみたがあるわけもなく、絶対ない絶対ないって言いながら探すもやっぱりなく、もしかしたらテキストのほうに挟んでたかもなあ……と思い、ロッカーにはあるかもと告げておいた。

 そして休み時間。もしかしたらあるんでしょ?と連れ去られ、ロッカーまできた。いくらなんでも頼む人に対して強引である。そして、テキストを見る……と、奇跡的にプリントを発見(笑) いまのいままでこのプリントを持ってる人もそうそう稀であろう。

 しかし、もうプリントにはシャーペンで書き込まれ、ペンで丸つけがされ、「検」のハンコも押されている状態。しかもプリントは5枚。書いたものを消したとしても、今日中に書き終えるのは困難である。

 このまま出すわけにもいかないので、コピーしようということで昼休みにコピー機の前で待ち合わせした。私はなにも悪くないのにとばっちりである。

 そして約束の時間。ヤツは遅れて来た。私のほうが早い意味がわからない。とりあえず、「検」ハンコを修正液で消す作業に入った。修正液はわたしのもので、それで消す作業もなぜか私だった。本当は、書いてあるものを全部消してからコピーして、自分で回答を書き直したほうがいいと思ったのだが、ヤツの「間に合わない」という弱気な姿勢で、どうにか私が書いたものをそのまま使えないかという話になった。

 仕方が無いので、シャーペンで答えが書いてあるままコピーしてみて、それが自分で書いたものと偽れるかどうかを見てみた。コピーした。見てみると、「コピーしました」って感じでインク感満載だった。さすがに手書きしたものと偽ることはできない……

 とりあえず、他のページの「検」を消してみた。意外にも「検」ハンコは最初と最後のページにしか押されていなかった。

 ヤツは、「友達のを借りて、一回全部消してから自分でやったんですけど、ハンコとかが押してあるまんまだったので消しました」じゃ、だめかなあ?という言い訳を提案。こいつ理由付けするのヘタクソすぎる……

 いやその理由はマズイって、やっぱ消して自分でやるしかない。と私は提案しつづけたが、今日は残れないらしく、ヤツ的には間に合わないらしい。「これは私の人生がかかってるんだ」とかいう割には本気度が足りない。

 そこで天才的ひらめき力をもつ私は気付いた。……最初と最後にしかハンコが押されていない? よし!

 それはこのような内容であった。最初のページの「検」と、書かれた答えを全て消す。コピーする。そこだけ自分で書き込む。最後のページの「検」を消す。『ここにペンでラクガキされたから修正液で消したんです!』感を出して工作する(ジン♡ドゥルって書いて消してみた)。真ん中の3枚はそのまま使う。5枚重ねてホッチキス止め。提出。

 もうこれでいくしかなかった。消しゴムまで私が貸した。新しめだったがかなり削れた。ホッチキスも、奇跡的に私がもっていたので貸した。字体は、私とヤツは似ているようなのでヤツに書いてもらうことにした。



 そして提出したようだ。私には、新しい消しゴムと修正液を買ってもらう権利があるだろう。

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