なまいきカブトまつり|雑記|そういう時もある 忍者ブログ

なまいきカブトまつり

日曜日、某ボランティア団体への活動にまた行ってきました。前回の活動についてはたしか記事はないんだけど、前々回行った時の記事はこれ→■(同窓)


 今回はボランティア的な活動は無くて、一年の反省をするためのクリスマス会です。つってもまあ、反省はせどもほとんど遊ぶためだけの会です。

 一年の活動を写真で振り返るためにスライドがあるんですが、今年からOGになった私と友達KさんとFさんは、司会とスライドの説明をしてほしいと頼まれたので、集合時間より早く来て説明を聞くことになりました。まあ台本があるのでこれといって難しいことをするわけでもないのですが。

 先ほどリンクを貼った、前々回の時の話を見れば分かると思うんですが、小学3,4年くらいのちょっとメタボな男の子がいるんですよ。ソイッツが、ほんともううっとうしいのなんの!!

 今回も今回とて、私たちにさっそく絡んできやがりました。

F「ああ、カブトが……」(前々回の活動にて。バランスボールに両足を乗っけて四つん這いになってる彼を見て、まさに「カブトムシ」だったのでカブトと呼んでいる。)

 いつもこのクリスマス会では、毎年ケーキのデコレーションをします。私はそれがいつも楽しみなのですが、なんと今回はデコレーションがなくって代わりにバルーンアートになりました。ちくせう……バルーンアートなんぞ……

 ちなみに私作。
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 透明の風船が可愛いね、ってことで透明で。これがねーまた上手く作れたんですよ!ちゃんと立つしね。

 Fさん作。
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 きwwwめwwwwぇwwwww 首がっ 首が果てしない方向へ曲がっている!!

 Kさん作。
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 さwwwらwwwwにwwwwきwwwwめwwwwぇwwwww

 花を作ろうとして失敗してこうなったそうですwwwどうやったらこうなるんだよwwww ちなみに名前は「泣きぼくろ君」(左の目元にあるシールはほくろのつもり)

 この間も、カブトは私たちのところに来て耳元で風船を膨らますなど低レベルなちょっかいをかけてきました。


 バルーンアートも終わり。さっきまでBGMがかかっていたのに今はかかっていないことに気付いた私たちは、CDをかけることにしました。ただのスピーカーにしか見えないような大き目の機械にCDを入れて……再生!

 ……したところでカブトがやってきて電源を切ってしまいました。

K「お前マジKYだな!!!(怒」
近くにいた小学生の女の子「ちょっとやめなよ!!!」

 そう言ってもカブトは嬉しそうにしているばかり。それどころか、何故か私に後ろ足蹴り(笑)してきました。

 そりゃあ小学生ですし、痛い!!ってなるほど痛いわけでもないんですが、地味にスネに当たってくるしうっとうしいんですよ。それに以前私は私物を破壊されたのにも関わらず、決して声を荒げるでもなく冷たい視線で舌打ちするだけに留めてやったんですよ!?

 こんなに私が心優しくしてやってるのに……それに私自身、あまり他人にナメられたくない性分なので、言ってもきかないならここは一つ、体で分からせてやるしかないと思いました。


(カブト後ろ足蹴り)
私「おい……」
(蹴り続ける)
私「おい、痛いっつってんだろ!!!!!!」


 ドンッ ガッシャーーーーン!!!!


 張り飛ばしてしまった(笑)

 幾つも歳の差がある私の力に抵抗するすべも無く、カブトは押されるがままに転倒→近くにあったパネルに激突。思いのほか大音量を発してしまったこの事態に、自分でやっといて動揺する私wwww

私「うあ、やっちまったな……」
K「やっちま、ったな……」
私「すまん、やりすぎたね(笑)(笑)」(でも手は差し出さない)

 するとスネてしまったのか、カブトは何故か例のスピーカーを持って立ち去ろうとする。これ落としたら危ないでしょ!!と止めに入るKさん。リーダーにばれて怒られたらどうしようと焦る私。段々増えていくギャラリー(大抵団員の小学生である)。おい、やめろ!とギャラリーに言われるカブト。

 その後団長がやってきて、カブトをひっつかまえて廊下に出て行き説教していましたwwwwwざまあwwwwwwwww私はタイミングがよかったのかね、誰にもバレてないみたいで何も言われませんでした。流石悪運が強い!

 その後私たちはチョコレートフォンデュ用の果物を用意するために食堂へ。準備が終わって部屋に戻ると、一人体育座りをしてTシャツを顔まで被ってスネているカブトが隅にwwwwwww

 カブトがずっとスネて喋らなかったおかげでその後クリスマス会は円滑に進行。無事終わりました。

 会が終わった後、片付け。その時には既に機嫌を直したのか、カブトはKさんにまたちょっかいを出していました。まあ、私のところには決して来ないというwwwwww

 最後に終わりの号令をかけるときも落ち着きの無いカブト。団長が話しているというのにずっとこっちを見て落ち着かないので、

私「おい、前見ろよ」

 と言ってやると、いつもは言うことをきかないのにすんなり前を向きました。私にたてつくとロクなことがないとやっと分かったかなー?^^^^^


 ……という話を母にしたら大爆笑された。しかも、Kさんもお母さんにこのことを話したそうです。カブトが張り飛ばされた時の様子をジャスチャー付きでwwwww Kさん曰く「泣いたらどうしようと思った」そうで。あー確かに。でもその時私はそんなこと考えなかったなぁwwwwとにかく自分が悪運つよくてよかったwwwwwwwwww

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