幸福になる理論とは|雑記|そういう時もある 忍者ブログ

幸福になる理論とは

てか、えっっ、一週間早ァッ!もう金曜日じゃん…!あれ?昨日金曜ロードショーの名探偵ピカチュウ見なかったっけ…?やっぱ在宅だとさらっと一週間が過ぎますね。

本来仕事とかこのくらい人生のなかでさらっとしたものであるべきでしょう。仕事で身体も精神もへとへとってもう…何!?!ってなる。

日々をおしゃれに過ごしたい。部屋をちょっと異次元的な空間にしたいなぁって思うんですよね。わたしの理想なカントリーな部屋にしたいし、なんなら森の中のカントリーな家に住むのが将来の夢だけど…やっぱあつ森が必要では!?!

ラジオ聞いていたらこんなことを言っていました。将来が不安というような悩みのお便りに対しての回答で、毎日を楽しく過ごしていたらおのずと道は決まってくる。というもの。

その解答をしたアナウンサーの方は、元々はアナウンサーを全く目指していなくて、学生時代に司会をやったとき先生にアナウンサー向いてるんじゃない?と言われてアナウンサーになったそう。そんな感じで、自分でどういう風になりたいかとか将来の像とか全然思い浮かばなくて不安って人も、毎日前向きに過ごしてたら人に導かれることもあるよって話でした。

そこで話していたのが、自分で決めた道を進むより、人からこうした方がいいと言われた道を歩む方が幸福を感じやすいという研究?があるとかなんとかで、この理論には目からウロコ。だいたい世の中って人の言葉に左右されず自分の好きな道を行くべき!っていう言葉が多いじゃないですか。なのに真逆を行く方が幸福になるっていうのはちょっと驚きでしたね。

実際その観点についてはどうなのか分からないけど、創作においても自分がつくりたいものをつくるのはまあ自己満足で確かに楽しいけど、他人からこういうのが見たいと言われてそれに応えたら相手が喜んでくれた、こういう時の方が正直高揚感あるんですよね。

だからわたしは、創作はあくまで趣味で自分さえ楽しかったらいい理論にどうしても頷けないんですよ。そうではあるけどそうではないというか。

人から言われたことをするのって他人に流されてるというネガティブな捉え方されがちだけど、これが本当なら決して悪いだけのことじゃないんだなーって、ちょっと安心しました。結構人の意見に気持ちが左右されやすいタイプなので…

ところで2か月くらい長引いた咳が収まったと思ったらまたぶり返してきた…咳ってほんとうにつらい。

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