いつも他人と一緒にいたがる人の心理|雑記|そういう時もある 忍者ブログ

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いつも他人と一緒にいたがる人の心理

わたしは休日とか家にずっといても苦じゃないタイプなんだけど、中にはいつも人との予定を入れたがる人がいるじゃないですか。そういう人の心理をこの前ラジオで聞いたんですね。そしたら、今日の自分の1日が間違いじゃなかったと思いたいからと言っていて、目から鱗だったしすごい納得したね。

一人で休日を過ごしていると、例えば1日中寝て終わったりなんとなく無駄に過ごしたりして、他の人がどう過ごしてるかというのが見えないから本当に自分はこの過ごし方で良かったのだろうか、この1日は間違いじゃないだろうかと心配になってしまうけど、人と一緒にいれば少なくともその相手は自分と同じようにご飯を食べたり買い物したりする一日を過ごしたわけで、同じ境遇の人がいるから自分の1日は間違いじゃなかったと思えるからということでした。

なんか、道連れって感じがする。周りの人間が自分より充実してそうだとか、知らないうちにものすごい能力を身に付けていただとか、そういうの感じるとすごい焦るからね。テスト勉強自分一人でサボってたら周りは勉強してんじゃないかと焦るけど、誰かと一緒にサボってたらその人も確実に勉強してないと分かるから安心するみたいなね。

単純に寂しいから、人と一緒の方が楽しいからという人もいるんだろうけど。こういう気持ちもどこかに隠れてるって人もいるんじゃないかなぁ?

この考え方はマジで今まで無かったから驚いたけどそうかもと思ったな。やっぱり人と同じじゃないと不安になるというのはすごく分かるし。この考え方がいいとも悪いとも思わないかな。ただ考え方として今まで思ったことなかったからわたし的にはすごい発見でした。

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