お悩みテクニック|雑記|そういう時もある 忍者ブログ

お悩みテクニック

ラジオでいつも聞いてるお悩み相談室結構興味深い相談と回答があって面白いんだよね笑

今日は、夫と共働きの女性のお悩み相談で、要約すると夫の稼ぎがあるから自分はそろそろ仕事をやめて自分の時間をゆっくり過ごしたい。でもそう思う自分は甘えでしょうか?というもの。

それに対する回答が、まず、こういう聞き方をする人というのは自分の選択が「甘えではない」という理由付けが欲しくて言ってるだけであって、そもそも「甘え」の選択をしちゃいけないと思ってるからそうではない確信がほしくなる。自分の選択は、今回は「甘え」の選択だ、「逃げ」の選択だと認めることが大切。というような回答だったんですね。

わたしこれめっちゃ感動したわwwwというのもね、序盤の部分すごく分かるんだよね。人から相談受ける時に相手の本心を見抜くために考えていることは、例えば進学と就職どっちがいいんだろう?って相談だったとして、「どっちがいいかな?でもね~~進学はやっぱお金もかかるし進学したからといっていい会社に入れるとも限らないよね~…」という口ぶりだったらこの人は進学したくないんだなと考える。

どっちがいいか相談してるわけではなく、本当は自分の中では意志が決まっていて背中を押してほしいだけなんだなと思う瞬間があるからね。そういうのを感じる相談の時は、双方のメリットとデメリットを整理するやり方じゃなくて、そうだね、進学にはメリットないよ。って、相手が望んでいるであろう選択を後押しするようにする、、かな。

そんな感じで、最初に書いた相談の人も、相談じゃなくて甘えじゃないよって支えてほしいだけだなって感じる。

もう一つのお悩み相談が、彼氏が何度言っても家でのルールを守ってくれない。明らかに相手が悪い状況なので私は謝る気はないですが、彼氏はごめんという一言が言えないタイプなのでお互い話さないという状況が続いていて困っています。というような内容でした。

これに対する回答がね、相手の嫌な行動に対して「怒る」んじゃなくて「悲しむ」wwww
「私これこれこういうことが嫌だって何度も言ってるのにね、直してくれないからすごく悲しい気持ちになった…」という風に伝えることによって相手に謝りやすい流れを作るということでした。「こうこうこうだから悲しくなったんだ…」と言ったらもう「ごめん。。」以外言いようがないというテクニック笑

これ聞いたときマジわろたねwwワロたし多分わたしはこれを今まで普通に使っていたねwwwそうするしかない状況、を生み出していく話し方をしようとしてしまう。

こう言ったら、こう返ってくるだろうっていうのを大体想像つけながら話してるけど、想定よりかけ離れた回答が来るとき結構テンパるねwwなんでも物事が自分の想定範囲内で起こると思っているまちの心をかき乱したい人は、想定外の返答をすれば慌てさせることができますよ。(いらん情報)

あ~最近またTwitterを見てたら疲れてきた…今日もダメだ…。あぁもうダメだ…ほんとにダメだ…
って気持ちになってる今。

圧倒的に、見なければよかったものをたくさん見てしまう。もーーーほんと見なきゃよかった。きっかけさえなければわたしがこんなTwitter恐怖症になることはなかったとも思うけど、わたしのなかで思うにこの世には選択はなくて、あの時こうしてたらこうなってのにって思うことはあっても、そもそもこっちの選択をしたこと自体決まっていることで、元からこっちを選ばなかった未来なんて存在しない。

「あの時こうしてれば」一見選択肢が見えるようでも、ほんとは選択肢はなくて、どう転んでもこの未来になることは決まっていたように思う。

だから「あの時」に思いを馳せて反省する必要ないと思うんだよね。なぜならこうなる以外の運命はないから。

わたしは誰かのせいでもなく、元からTwitterを嫌いになる運命だって決まっていた。たぶんそう。本当にイラつく…

何かに夢中なときとか集中してるときってなんだか他のこと忘れられるよね。でもふと我にかえったときに嫌なこと思い出してただただ腹が立つっていうそれの繰り返し。そのフェーズいらないのよな…我にかえるフェーズいらない…

やっぱり余計なこと考える余裕をなくしたらいいと思うんだな。

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