光視症の検査|雑記|そういう時もある 忍者ブログ

光視症の検査

光視症の症状がずっとあって、なんかヤバい病気の前触れみたいなのを最近見たからビビってもうて眼科行ってきたんですよ。

結果的になんもなかったからよかったんだけど。光視症っていうのは飛蚊症の白いバージョンみたいな(??)目を開けてるときでも、閉じてる時でもたまに視界に閃光が走るんですよね。数年前からこの状況がたまにあったけど、疲れ目だろうって放置してた。

でも網膜剥離という失明の恐れがある病気の前触れの可能性もあるっていうのを見て、そもそも数年前から気になってたってのがあるから検査しにいきました。

まずは普通に視力検査。両目とも0.3だった。多分、数年ずっとこの数値だと思う。メガネを常用せずとも難なく生活できる最低ラインくらいだと思うんですよね。そのあと、瞳孔を広げる目薬をさして眼球の奥の状態を調べてもらいます。

瞳孔を広げる目薬をすると光がより眩しく感じたりするんですが、今回眩しさというより視界のぼやけがすごくて、手元がぼやける遠視の状態っぽくなった。目薬が効くまで30分くらいかかるからちょっと散歩してたけど視界のせいで若干酔った感じに…

検査は目に光を当てられて、お医者さんの目視…なのかな?最初は普通に目に懐中電灯みたいな光を当てて、右見て…上見て…ってやってたんですが、目がよく動かないね(?)って言われて、検査用のコンタクト使いますと、コンタクトを出されました。

いわゆる普通のコンタクトではなかったと思う。別に入れられて痛いとかはないんだけど、コンタクト入るとそっちの目はなんも見えなかった。水の中みたいな…?その状態でコンタクト(?)をお医者さんが上下左右に動かしながら見て確認して、片目一分ずつくらいで終わった。

怖じ気づいて頭を引こうとしたりすると痛く感じるけど、普通に動かないようにしてれば特に痛くもないです。でも、コンタクトに恐怖してなかなか入れられない人ってやっぱり稀にいるらしく、私もそのタイプだからコンタクト入れるの難しいよねと言われました。ほんとにその通りで、初めてコンタクト使ったときガチで30分くらい片目すら入らなかった。だから常用するのが難しい。

そんなこんなで検査してもらったら、目に問題があるわけでなかったので一安心。パソコンを見すぎたり、暗いところでスマホ見たりしないようにとのことでした。そういう光の残像が見えたりするらしい。

まぶたの痙攣もたまにあったので、目の緊張をほぐす目薬と目に栄養を与える錠剤とを貰って終わりました。検査費用3000円くらい。

それにしても緊急事態宣言出てたっけ?ってくらい普通に人いたなぁ~

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